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- 2022.03.10
- 感染再拡大防止対策期間における本学の対応について
2021C-63
2022年3月9日
学生の皆様
教職員の皆様
NBA赌注app_澳门金沙官网-【投注*网址】感染症危機対策本部
感染再拡大防止対策期間における本学の対応について
3月6日をもって国の「まん延防止等重点措置」が解除されましたが、感染が収束していない中で、人が多く集まる機会が増えることから、県では、引き続き福岡コロナ警報を発動し、4月7日までの期間を「感染再拡大防止対策期間」と位置づけ、県民に対して感染再拡大防止の取組み徹底を求めています。このことから、本学の行動指針におけるレベル「3」を維持しつつ、以下のとおり対応することとしたので通知します。
なお、今後の感染の動向、国や県の要請等を考慮し、今後の対応については見直すことがあります。
1 授業?教育活動について
?原則として遠隔授業を実施する。ただし、学内における実験?実習、卒論指導、大学院の研究指導は、感染防止対策を講じた上で対面での実施を認める。
?学外実習は感染防止対策を講じた上で実施を認める。
2 研究活動について
?現在進行中の作業等を継続するための必要最小限の研究室への立ち入りとする。
3 学生のサークル等課外活動について
?原則として自粛を要請する。
?特段の事情がある場合に限り、感染拡大状況を踏まえた活動計画書の提出により、活動を許可する場合がある。
4 学内施設の利用について
?図書館は、学内者のみ利用を認める。美術館は、十分な感染防止対策を講じた上で、利用を認める。
?その他の学内施設(体育施設その他)は、授業や本学主催行事等のうち許可された活動で利用する場合のみ認める。
5 イベント等の開催について
?可能な限り、オンラインを活用して実施する。
?対面で開催する必要性、緊急性が高い場合は、個別に実施を判断する。
6 会議の開催について
?対面によらざるを得ない場合を除き、オンラインまたは書面で開催する。
7 教職員の勤務体制について
?執行体制の確保に留意した上で、可能な限り時差出勤や在宅勤務の実施を行う。
?公共交通機関による通勤を回避するための自家用車による通勤を推奨する。
8 出張その他の移動について(私事を含む)
?目的地の感染状況や感染防止対策を確認の上、行動すること。
?不要不急の県境をまたぐ移動、特にまん延防止等重点措置区域等との往来は、極力控えること。
9 日常の健康管理等について
?学生、教職員は、日常的に、自身の健康管理(検温の励行等)や、マスク(不織布マスク推奨)の正しい着用?手指衛生?換気?密を避けるなど基本的な感染防止対策を徹底すること。
10 その他
?授業、各種活動、業務等については、十分な感染防止対策を講じた上で実施し、身体接触や大きな発声を伴う活動など感染リスクの高い活動は控えること。
?飲食店の利用は2時間以内、同じテーブルに4人以内とし、体調の不調を感じる場合には会食に参加しないこと。また花見に伴う宴会など、感染リスクの高い路上?公園等での集団での飲食は自粛すること。
?海外留学?海外渡航については、別途定める。