平成27年8月22日(土)、福岡女子大学にて、福津市と福岡女子大学の共同企画により、福津市の小学5?6年生と保護者を対象とした「親子でなぞとき理科実験教室」を開催しました。この実験教室は、福津市と福岡女子大学の包括連携事業の一環として、昨年度より実施しているものです。
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当日は、福津市から5組11名の親子が参加し、本学国際文理学部環境科学科の田村先生、大坪先生、馬先生の指導のもと、学生や卒業生らとともに、次の4つのなぞとき実験に挑戦しました。
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?海にはどんな生き物がすんでいるの?
?生き物は洗剤の中でも過ごせるの?
?風と光でどうやって電気をつくるの?
?地球はどうやってあたたまるの?
参加した小学生からは「生き物を見るのがとても楽しかった」「光でものを動かしたり、風で光らせたりするのが楽しかった」「また実験をやってみたい」といった声が寄せられました。また保護者の方々からも「私も子供もすごく興味を持てました」「視覚にうったえる実験が多く、わかり易く子供も楽しそうでした」など、うれしい感想を多くいただきました。
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